[今週のポーカーニュース] 2026年10月19日〜25日

著者:Stray Cat
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[今週のポーカーニュース] 2026年10月19日〜25日

10/19〜25のポーカーニュース。SewardがNegreanuを下し、Winterが最終戦、KolevのWPT、済州のKPC、GGの12月1日。

この記事では、今週(2026年10月19日〜25日)のポーカーニュースを整理します。Poker MastersではNicholas SewardさんがDaniel Negreanuさんを破って、初めてのPGTタイトルを取りました。最終戦はSean Winterさんが閉じ、シリーズ賞のPurple JacketはAdrian Mateosさんに決まっています。キプロスではIvelin KolevさんがWPT Primeを優勝し、済州島ではMarius KudzmanasさんとEric Tsaiさんが大きな賞金を取りました。GGPokerは、サードパーティのツール禁止を12月1日から自動警告で始める、と日付が固まっています。先週は10月12日〜18日のまとめです。

Nicholas SewardがDaniel Negreanuを下し、Poker Mastersで初のPGTタイトル

PGT(2026年10月22日)によると、Nicholas Sewardさんが、PokerGO Studioの2026 Poker Masters、Event #9($26,000ノーリミットホールデム)を制しました。エントリーは50、賞金総額は$1,250,000で、その時点までのシリーズ最大です。PGTは賞金の計算を1件$25,000としています。優勝は$412,500、ポイントは248、初めてのPGTタイトルです。2位のDaniel Negreanuさんは$262,500でした。8人入賞で、Adrian Mateosさんはストーンバブル、David Colemanさんが8位$50,000です。PGTは、Mateosさんのバブルはシリーズで5回目、と書いています。

決勝のヘッズアップは、Negreanuさん4,200,000、Sewardさん3,305,000から始まっています。Sewardさんはフロップでキングのクワッドを作り、Negreanuさんのツーペアはリバーのバリューベットにフォールドして、ここでリードが移りました。そのあとSewardさんのフルハウスに対し、Negreanuさんはフラッシュを作ってもリバーでは支払っていません。最後は、Negreanuさんのキング・テンの3ベットオールインに、Sewardさんがキング・ジャックでコール。ボードは9-3-3-5-7です。PokerNews(10月22日)では、ヘッズアップは約2時間です。本人は、スタジオでの初めての優勝だと話し、子供のころからNegreanuさんのプレイを見ていた、とも言っています。シリーズ賞を取れないと分かったNegreanuさんは、ゴルフ場へ向かった、とPokerNewsは書いています。

7位のJesse Lonisさんは、キング・クイーンがSewardさんのジャック・ナインに負けています。フロップQ-J-5では両方ペア、ターンのジャックで決まり、リバーは7でした。5位のSean Perryさんは、クラブ2枚のT-7-3でクラブの8-6をオールインし、Negreanuさんのポケットジャックが残りました。4位Matthew Wantmanさんの賞金は、PGTの表とPokerNewsの表が$125,000です。PokerNewsの本文は$175,000と書いています。ここでは表の$125,000を使います。相手はNegreanuさんのキング・テンで、WantmanさんはA-Qでした。3位Daniyal Ghebaさんは$175,000、6位Brandon Wilsonさんは$75,000です。

Sean WinterがPoker Masters最終戦を$620,000で制し、Purple Jacketは確定

PGT(2026年10月24日)によると、Sean WinterさんがEvent #10($51,000ノーリミットホールデム)を制しました。エントリーは31、賞金総額は$1,550,000、優勝は$620,000です。2位Sam Laskowitzさんは$387,500で、PGTはライブの自己最高、と書いています。3位Igor Yaroshevskyyさん$248,000、4位Jeremy Ausmusさん$170,500、5位Marius Gierseさん$124,000。入賞は5人で、最終日に戻ったのは7人です。先週の記事はEvent #5の優勝までで、今週は最終戦とそのシリーズ賞です。

Purple Jacketをひっくり返すには、Ausmusさんが1位か2位になる必要がありました。4人になったあと、ビッグブラインドのポケットファイブが、スモールブラインドのWinterさんのダイヤのA-Kにオールイン。フロップのJ-9-3ではファイブが前で、ターンとリバーのエースで逆転し、4位で終わっています。これでMateosさんのシリーズ優勝が確定しました。PGTは451ポイント、Purple Jacket、$25,000のPGT Passport、と書いています。入賞は3回で、Event #2の2位$151,200、Event #5の優勝$229,500、Event #7の4位$87,000です。10イベント中のストーンバブルは5回。PokerNews(10月23日)では、本人が「I had a big lead all the way, but in the last three events I wasn't able to cash, so the sweat was real.」と話しています。

3位のYaroshevskyyさんは、ダイヤのA-Q-JでQ-Jを持ち、WinterさんのK-Tがブロードウェイで残しています。PokerNewsは、それまでの9イベントは未入賞だった、と書いています。ヘッズアップはWinterさんが約3対1で始め、最後はLaskowitzさんのQ-2に、Winterさんが6-5。フロップQ-6-5でチェックレイズし、ターンで1,250,000のポットに1,425,000をオールイン。リバーは8です。PokerNewsでは、Winterさんが$15,000の回を1つ休んで立て直した、と話しています。シーズンのPGTは2,223ポイントで単独首位です。今季2勝目で、Player of the Yearの先頭、ともPGTは書いています。

Ivelin KolevがWPT Prime Cyprusを$171,600で優勝

World Poker Tourのライブ更新(2026年10月19日、太平洋時間9:10、ハンド111)によると、Ivelin KolevさんがWPT Prime Cyprus Championshipを優勝しました。会場はChamada Prestige Hotel & Spa、開催は10月15日〜19日です。PokerNews(10月20日)はバイイン$1,100、優勝$171,600、と書いています。この金額には、12月のWynn Las Vegasで開かれるWPT World Championshipへの$10,400シートが含まれます。2位Said Taharさんは$100,000です。

5人残った時点のフィールドは953人、とWPTは書いています。そのあとのチップ更新で、Kolevさんは5,500,000(約18ビッグブラインド)でした。Day 3の開始時は、PokerNewsによればTaharさんが大きなリードで、Andreas Christodouloさんだけが近いスタックです。ヘッズアップの公式カウントは、Kolevさん32,950,000(82ビッグブラインド)、Taharさん5,175,000(13ビッグブラインド)。最後はTaharさんが2,950,000をコールし、クイーンズとスリーのツーペア。Kolevさんはセブンハイのストレートで勝っています。PokerNewsは「ストレートがトップペアに勝った」と要約しています。ハンド111の記録はツーペアです。3位Joseph El Khouryさんは$74,000。PokerNewsは約60対40と書き、WPTのハンド98は、コールした時点ではEl Khouryさんが前で、Kolevさんがターンでペアを作った、としています。

Marius KudzmanasとEric Tsaiが済州島のKPCで大きなタイトル

SoMuchPoker(2026年10月21日更新)によると、Marius Kudzmanasさんが、済州島LES A Casinoの$15,000 King's Main Eventを制しました。3つのフライトで169エントリー、賞金総額$2,372,760、入賞は26人です。優勝は$533,800、2位のPeng Huangさんは$350,000。ヘッズアップは約61,000,000対23,000,000から、およそ90分です。HuangさんはA-9でポケットジャックに勝って倍増したあと、ボタンのJ-8にA-3でコール。ボードはQ-2-J-3-5で、フロップのジャックが残っています。3位のXueying Zhaoさんは$250,000。9-J-Qでトップペアをオールインし、KudzmanasさんのK-Tがフロップでストレートになっていました。

Kudzmanasさんは、それまでのファイナルテーブルが7位、7位、6位だったので、この日は1つ勝ちたかった、と話しています。Huangさんに同じシリーズでもう1つの本戦を渡したくなかった、とも言っています。発言のなかでは、そのタイトルをミニ本戦と呼んでいます。PokerNews(10月23日)の表では、Huangさんのもう一方はKPC Main Eventで、1,082エントリー、賞金総額$851,075、ディール後の優勝は$128,102、2位Hong Zhuさんは$102,100です。同じPokerNewsのシリーズ一覧は、この優勝を$128,205と書いています。King's Main Eventの賞金総額も、本文とSoMuchPokerは$2,372,760、一覧は$2,372,800です。ここでは$2,372,760と$128,102を使います。

同じPokerNewsは、$60,000 Super High Rollerを台湾のEric Tsaiさんが$1,046,600で優勝した、と書いています。エントリーは66、賞金総額は$3,706,600。2位Calvin Leeさんは$700,000、3位Hugues Girardさん$470,000、4位Mehdi Chaouiさん$370,000です。 5位は日本のRyuta Nakaiさんで$300,000です。Kudzmanasさんもこのイベントの6位で$240,000です。

GGPokerのサードパーティツール禁止は12月1日から自動警告

PokerStrategy(2026年10月20日更新)によると、GGPokerはXでの声明で、サードパーティのポーカーツール禁止を12月1日から始める、と示しました。この日に、クライアント内の自動警告が動きます。検出はプレイ中も続き、警告が出たら、そのソフトをすぐ閉じるよう求められます。すぐに閉じないと、一時停止や永久追放があり得ます。警告の一覧から外れるには、開発者がGGネットワークとの互換を完全になくす必要があります。

同じ記事は、これを先週の発表の実施方法、としています。きっかけは、JurojinとIntuitive Tablesが侵害されたスーパーユーザーの事件です。PokerTracker 4のように、プレイそのものとは別の道具も対象、と書いています。代わりに、テーブルの入れ替え、レイアウトの固定、フォーカスの管理を、クライアント自身へ足していきます。PowerToysやRectangleのような、OSのウィンドウ操作は対象外です。PokerStrategyは、これらをサードパーティのポーカーツールには数えない、と書いています。

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