[今週のポーカーニュース] 2026年9月14日〜20日

著者:Stray Cat
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[今週のポーカーニュース] 2026年9月14日〜20日

9/14〜20のポーカーニュース。Simaoの招待戦725万ドル、Schulmanの本戦、Petrangeloの10周年、FirminoのCOLOSSUS、StraverのWCOOP。

今週(2026年9月14日〜20日)は、済州のハイステークスが招待戦と本戦を閉じ、オンラインは数万人規模のブレスレットが続きました。Triton Super High Roller Series Jeju IIではブラジルのJoao Simaoさんが$200,000 Invitationalで$7,250,000を獲得し、アメリカのNick Schulmanさんが$100,000本戦でキャリア最高額を更新しています。同じ週にNick Petrangeloさんが10周年イベントを制してシリーズは約1億320万ドルで終わり、GGPokerでは$400 COLOSSUSが約1.6万エントリーまで膨らみました。先週の9月7日〜13日のまとめで進行中だった招待戦の着地を、確認できる報道をもとに5本へ整理します。

Joao SimaoがTriton Jeju IIの$200,000 Invitationalを制し、725万ドル

PokerNews(2026年9月14日)によると、ブラジルのJoao SimaoさんがTriton Super High Roller Series Jeju IIの$200,000 Invitationalを制し、$7,250,000と自身2本目のTritonタイトルを獲得しました。エントリーは173、賞金総額は$34,600,000です。PokerNewsによると、これはシマオさん自身の最大キャッシュであり、ブラジル人選手がトーナメントで獲得した最高額でもあります。ヘッドアップの相手は、The Hendon Mobの生涯獲得額首位として知られる中国のBiao Dingさん。ディールは組まれず、Dingさんは準優勝の$4,940,000です。

決勝卓には8か国が並び、3位はアメリカのSeth Daviesさん($3,470,000)です。PokerNewsによると、DaviesさんはTriton Invitationalの決勝卓に3度残った初の選手になりました。4位はYang Wangさん($2,820,000)、5位はEmilien Pitavyさん($2,245,000)。創設メンバーのWinfred Yuさんは6位($1,693,000)です。シマオさんはDay 2のインマネー直後に2ビッグブラインドまで減ったあと、最終日は25ビッグブラインドで戻り、決勝卓バブルでMatthias Eibingerさん(10位、$635,000)を落としてチップリーダーになっています。

ヘッドアップ開始時はシマオさんが約2対1。PokerNewsによると、Dingさんが一度逆転し、シマオさんのA-4がDingさんのA-Jとプリフロップでぶつかりながらボードがポットを分けた場面もありました。クイーンハイのヒーローコールでリードを取り戻したあと、ターンのオーバーペアがトップペアを抑えて決まり、約2時間半のヘッドアップが閉じています。昨年のWSOP Paradiseでは$150,000を制していますが、今回の決勝は国際色が強い並びでした。

Nick Schulmanが$100,000本戦を制し、約385万ドルでキャリア最高額

PokerNews(2026年9月16日)によると、アメリカのNick Schulmanさんが$100,000 NLH Main Eventを制し、$3,854,888を獲得しました。エントリーは196で、LES A Casinoでのヘッドアップ相手はオーストリアのBernhard Binderさん($3,080,112)です。賞金表にはディールの注記があります。PokerNewsによると、これは41歳のSchulmanさんにとって単一キャッシュの最高額で、8本のWSOPブレスレット、2度のWPT優勝、ポーカー殿堂入りに、Triton本戦のタイトルが加わりました。

最終日は12人から始まり、決勝卓9人にはIsaac Haxtonさん(6位、$958,000)も残っていました。5位は日本の中井竜太さん($1,263,000)です。PokerNewsによると、中井さんはK-3でプリフロップのオールインに応じ、Schulmanさんの低いエースにペアを当てられています。3位はGytis Lazauninkasさん($1,968,000)で、ポケットエイトがSchulmanさんのポケットテンに敗れました。ヘッドアップではBinderさんがブラフで差を詰めたあと、Schulmanさんがポケットキングをスロープレイし、エースハイのフロップでもコールを続けて閉じています。

本戦の直前には、同じ済州で別のタイトルも動いています。PokerNews(2026年9月15日)によると、親友のMatthew Wantmanさんが$50,000 NLH 7-Handedを制し、$836,721と自身初のTritonタイトルです。ヘッドアップの相手がSchulmanさんで、$30,000とトロフィーを残してほぼ折半し、Wantmanさんが$836,721、Schulmanさんが$810,279です。PokerNews(2026年9月16日)によると、Ben Tollereneさんは$50,000 Turbo Bounty Quattroを35人で制し、本賞$412,000とバウンティ$240,000の合計$652,000で5本目です。本戦の数字の中心は、Schulmanさんのキャリア最高額です。

Nick Petrangeloが10周年イベントを制し、済州シリーズは約1億320万ドルで閉幕

PokerPro(2026年9月18日)によると、アメリカのNick Petrangeloさんが$150,000 10th Anniversary Specialを制し、$2,212,910と2本目のTritonタイトルを獲得しました。エントリーは67、賞金総額は$10,050,000で、上位11人がインマネーです。ヘッドアップの相手は、4日前に招待戦を制したシマオさん。チップは約3対1でシマオさんが先行し、ICMディールでシマオさんが$2,517,090、Petrangeloさんが$2,212,910を確保したうえで、$80,000とトロフィーを残して争っています。

決勝卓にはAdrian Mateosさん(3位、$1,286,000)、Thomas Boivinさん(5位、$783,000)、Danny Tangさん(7位、$483,000)、Seth Daviesさん(8位、$377,000)、Daniel Dvoressさん(9位、$286,000)が残っていました。PokerProによると、Petrangeloさんとシマオさんは2008年頃からオンラインで打ち合ってきた間柄で、ディールのあとブラインドのオールインが続き、Petrangeloさんがトロフィーを取っています。シマオさんの済州2イベント合計は$9,767,090です。

シリーズ最後の$30,000 NLH Turboは、PokerProによると中国のWang Yeさんが23人を制して$256,000と初タイトル。ヘッドアップの相手は、先週の9月7日〜13日のまとめで$40,000 Mystery Bountyを制したWai Kiat Leeさん($176,000)です。済州IIは14日間、14イベントに10周年戦を加えてエントリー1,752、賞金総額$103,200,000で閉じました。次のSuper High Roller Seriesは11月の北キプロスです。

Roberto FirminoがWSOP Onlineの$400 COLOSSUSを制し、約75万ドル

Poker.org(2026年9月16日)によると、ブラジルのRoberto Firmino Santos Filhoさんが#22: $400 COLOSSUSを制し、$752,277と初ブレスレットを獲得しました。エントリーは16,455、賞金総額は$6,187,080で、$5 million保証を上回っています。Day 2進出は1,675人です。Poker.orgによると、これはFirminoさん自身の最大キャッシュで、今シリーズのブラジル勢としては6本目の優勝です。

ヘッドアップの相手はノルウェーのEvaldas Narmontasさん($579,973)。Poker.orgによると、Narmontasさんが2度ダブルアップしたあと、フロップ以降のクーラーでFirminoさんが閉じています。3位はCarlos Delafuenteさん($447,233)、4位はMatthew Vengrinさん($344,876)。Ole Schemionさんは8位($121,968)で、3本目のブレスレットには届きませんでした。SuperPoker(2026年9月16日)によると、最終ハンドはボードT-3-2-2-5で、Narmontasさんの8-2によるスリーカードが、Firminoさんの3-2によるフルハウスに敗れています。

同じ窓のブレスレットでは、PokerNews(2026年9月15日)によるとアルバニア登録のAlessio La Francescaさんが#21: $1,500 GGMasters Freezeout Championshipを制し、$316,037と初ブレスレット、$30,000 Super Passです。エントリーは1,515。準優勝はフィンランドのElias Suhonenさん($243,696)で、ブラジル勢は5〜7位に3人残っています。同じ記事によると#23: $400 PLOSSUS BountyはデンマークのChristoffer Munkさんが6,029人を制し、バウンティ込み$220,955です。COLOSSUSの軸は、$400から約75万ドルへ膨らんだフィールドです。

Johannes StraverがWCOOP Super Tuesdayを連覇

PokerNews(2026年9月18日)によると、オランダ出身でオーストリア登録のJohannes Straverさん(ロビー名 Jepser8)がWCOOP 49-H: $5,200 Super Tuesday High Rollerを制し、$90,420を獲得しました。エントリーは67です。ヘッドアップの相手はカナダのGuillaume Noletさん($67,695)で、Noletさんの4本目は阻止されています。PokerNewsによると、Straverさんは直前の週にも$5,200ハイローラーを23人で制して$106,622を獲得しており、Super Tuesdayの連覇として報じられています。

同じ週のWCOOPでは、混合戦のタイトルも動いています。PokerNewsによると、Joao Vieiraさん(ロビー名 Naza114、英国登録)がWCOOP 59-H: $1,050 World Championship of PLO8を121人で制し、$27,202。通算14本目で、Benny Glaserさんの歴代首位を追う集団に並びました。Renan Bruschiさん(ロビー名 Internett93o)はWCOOP 55-H: $1,050 NL 2-7 Single Drawを39人で制して$16,715と11本目です。

5本を通して見ると、今週の軸は済州の招待戦と本戦、オンラインの数万人規模です。WSOP Onlineは9月29日、WCOOPは9月30日まで続くため、次のまとめは二つのオンライン本戦へ向かう週になりそうです。

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